2014年7月30日水曜日

開発における "あと一歩" の追求

例えば、UIの配置やプログラミングのパターンを、あと1つだけ多く試してみるとか。手間としては、それほど多くなるわけではないでしょうが、これをやるかやらないかの違いは大きいと思います。

時間との兼ね合いもありますけれども、特にソフトウェアにおいてはちょっとした違いが積み重って全体の印象を決めています。むしろ地味な違いほど効たりします。

だから、ソフトウェア開発において、"あと一歩" の追求は時間に切羽詰まっていない限りは重視したいと思うのです。

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