git diffは非常によく使うコマンドの1つで、僕の仕事のクオリティを支えてくれているツールでもあります。また、difftoolにvimdiffを用いたgit difftoolも同じくらいよく使います。
僕はかなりこまめにgit diffを使います。プログラミングをしていると、ちょっと書いたらgit diffで差分を見て、動作確認し、またちょっと書く、みたいな感じです。差分を確認せずに一気に書くことはほとんどないです。
あとコミット前にはインデックスとHEADの差分をgit diffとgit difftoolの両方で確認します。ここで原則として差分については全て余すところなく確認します。
あと、ローカルブランチのコミットをgit merge --squashでまとめて提出用ブランチにした際も、提出用ブランチの直前との差分を確認しますが、この際はざっと目を通す感じですね。
こんな感じです。実に利用シーンは多いです。ちなみに差分アルゴリズムはhistogramがおすすめです。difftoolにvimdiffを用いる場合に、差分作成アルゴリズムを変更する方法については過去の記事を参照。
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