2014年6月7日土曜日

SCSSが便利すぎる

WebアプリのUIを組んでいて、今回初めてSCSSを使ってみているわけですが、便利さにびっくりしてます。以前からその便利さはネット上で色々語られているので知識としては知っていましたが、やっぱり自分で実際に使うと実感できますね。

今回SCSSを書くこと自体初めてでしたが、ものの30分くらいで全く問題なく作業を進められるようになりました。記法としてはSASS記法ではなくSCSS記法です。ネットを見ているとHAMLを採用したSASS記法の方が記述量が少なくすっきりしていて、そちらが好みの人もいるらしいですが、僕はCSSの書き方が流用できるSCSS記法を支持します。

なお、LESSという選択肢もありますが、Rubyを採用したプロジェクトなのでSCSSと相性が良さそうという理由でSCSSを選択しました。Padrinoフレームワークは、.scssファイルを自動的に.cssファイルに変換してくれます。

うーん、一度実際に体験してしまうと、もはや生のCSSなんて書きたくない(笑)

ちなみにSCSSの書き方詳細についてはネット上に良質な解説サイトが沢山あるのでそちらをご参照ください。

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